アリガタバチの写真

アリガタバチとは

ハチの仲間ですが、形がアリに似ているのでアリガタバチと呼ばれています。体は赤褐色で、体長は約1.5~2.5mmです。アリとは、腹部の形に違いがあります。雌は羽が無く、産卵管に毒針を持っていますが、雄は一般的に羽があり、毒針は持ちません。
家屋内に生息するシバンムシなどの幼虫に寄生するため、シバンムシなどが増えるとアリガタバチも増え、7~9月頃に大繁殖することも。羽化すると、成虫は盛んに動き回り、その成虫に刺されると赤く腫れて痒みを伴い、水ぶくれになったり化膿してしまったりすることもあります。四肢や胴を刺されることが多いです。

侵入防止剤で事前に予防しましょう!

エアゾールで素早く駆除したり、防除と発生予防のためには、粉剤を畳の下に、1m2あたり3~5gの薬量をうっすらと散布してください。

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