駆除方法一覧
スズメバチの見分け方と駆除のポイント
スズメバチの場合
巣の形、特徴
1箇所だけ穴があり、その穴からハチが出入りしている
駆除のポイント
- ①日没後に行う!
- ②処理前に巣に振動を与えない!
- ③ご使用にあたっては必ず使用方法を厳守する。
- ④駆除や、駆除エサ剤回収の際には、必ず防護服、手袋、長靴、保護メガネなどを着用!
- ⑤スズメバチマグナムジェットプロでは直径25cmまでの巣を駆除。巣の直径が25cm以上の場合は、ハチの巣コロリスズメバチ用駆除エサ剤を使用するか、専門の防除業者に相談する。
- ⑥スズメバチは非常に危険なので、スズメバチマグナムジェットプロで駆除するときはもう一本予備として準備することを推奨。
「スズメバチ」の巣を退治するには・・・
アシナガバチの場合
巣の形、特徴
育房が露出していて、巣に生息しているハチが見える
駆除のポイント
「アシナガバチ」の巣を退治するには・・・
ハチの巣予防&見かけたハチを駆除
ハチの巣予防&見かけたハチを駆除
ハチが巣を作りそうな場所にあらかじめスプレーするだけで、巣を作りにくくさせます。また、飛び回るハチやアブを狙い撃ちし速効駆除できる強力ジェットタイプです。スズメバチにもご利用いただけますが、巣には使用しないでください。
(スズメバチの巣は、保健所や専門業者に依頼してください)
- ※ハチを駆除する場合は、種類によって攻撃的なハチもいるので、衣服などで皮膚の露出を避け、刺されないように注意してください。
ハチの巣予防のタイミング
女王蜂は4~5月に単独で巣作りのできる場所を探して巣を作ります(単独営巣期)。この時期は攻撃性が低いため、駆除のねらい目です。この時期に駆除できれば、巣を予防できます。
その後、働きバチが誕生し共同で巣を作るようになると(共同営巣期)、攻撃性が高くなるため注意が必要です。
巣の場所の多くは木や屋根の高い場所ですが、土中や低い場所にも巣を作ります。また、同じ場所に巣を作ることが多いです。特にアシナガバチ類は毎年同じ場所に巣を作ります。
巣を作っていた場所は巣を壊し、あらかじめ「ハチアブスーパージェット」をスプレーしておくと、ハチの巣作りを予防できます。
- ハチを知る
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ハチの種類や生態、害について学び、より万全な対策を心がけましょう!