医療・介護現場の願いから生まれた革新的な口腔ケア用品の開発
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超高齢化社会において、現場では安全に手早く汚れをとることのできる機能的な口腔ケア用品が望まれていました。皆さんも患者様のケアにお困りになったことがあるのではないでしょうか。その現場の悩みを解決するべく、この度MA-Tシステムを応用したジェルが誕生しました。MA-Tの効果や特長、技術開発の経緯などを唾液線研究の第一人者、大阪大学歯学研究科教授の阪井丘芳先生にご説明頂きます。
当セミナーでは、口腔ケアにおける現場の課題やMA-T採用ジェルの活用方法をご紹介いたします。
【本セミナーについて】
医療従事者向けのウェビナーです。
2021年3月8日にWHITE CROSSにて配信されたウェビナーの編集版ですので、アンケート特典は終了しております。
ウェビナー視聴にご登録いただいた医院様に今後定期的なセミナー情報をお知らせいたします。
講師紹介
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医療・介護現場の願いから生まれた革新的な口腔ケア用品の開発
阪井 丘芳 先生
大阪大学大学院歯学研究科 教授
略歴
- 1991年
- 徳島大学歯学部 卒業
大阪大学 歯学部附属病院 第一口腔外科 研修医 - 1994年
- 大阪警察病院 歯科口腔外科 医員
- 2000年
- 米国国立衛生研究所(NIH) 客員博士研究員
- 2001年
- 日本学術振興会 海外特別研究員
- 2004年
- 大阪大学 歯学部附属病院 口腔外科(制御系) 講師
- 2006年
- 米国国立衛生研究所(NIH) 客員教授
大阪大学 歯学部附属病院 顎口腔機能治療部 部長
大阪大学 大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 教授