間違うと逆にダニが増える? 衣替えのついでに適切なダニ対策!
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季節の変わり目には、衣替えをする人も多いのではないのでしょうか? オフシーズンの服を衣装ケースにしまう際、よかれと思って敷いている新聞紙や除湿シートなどの裏側で、ダニが繁殖しているかもしれません…。
衣装ケースにもダニがいる?
押し入れの衣装ケースや布団の下に、除湿効果や防虫効果のあるシートを敷いている人は多いと思います。でもそのシート、敷いたのはいつで、効果があるのはいつまでか、覚えていますか? 除湿効果や防虫効果が切れたシートをほうっておくと、シートの裏側がダニの温床になってしまう場合があるのです。
普段、押し入れの中は掃除がしづらいかもしれませんが、衣類や寝具を出す衣替えは絶好のタイミング。ダニ対策も一緒にしてしまいましょう。
衣替え時のダニ対策は?
衣装ケースに入っていた衣類を取り出したら、古くなったシートも取り外しましょう。その後、掃除機でダニの死骸やフンを吸い取ると効果的です。
薬剤に敏感な方や、お子様やペットがいるご家庭など、薬剤の使用が気になる場合は、植物由来成分でダニよけ効果が約1ヵ月間(※環境によって効果・持続は異なります。屋内塵性ダニ類の忌避効果を確認しています。)持続する「ピレパラアース 防虫力 ダニよけスプレー」がおすすめです。
また、新たにチェストやクローゼットにしまう衣類のケアも大切。人間のフケやアカなどがダニのエサになるので、収納する衣類もしっかり洗濯しましょう。
衣類をしまうときにも、衣装ケースにダニ対策を。湿気によるカビや虫食いから衣類を守るのと同時に、ダニの予防も欠かさずに。「ピレパラアース 防虫力 ダニよけシート」を使って、ダニを寄せ付けないようにしましょう。
また、大切な衣類を守るためには、ダニよけ効果だけでなく、衣類に穴をあける害虫の被害も防ぐ「ピレパラアース」を使うのもおすすめです。
オフシーズンの寝具にもしっかり
衣替えでダニ対策が必要なのは衣類だけではありません。寝具もダニ対策をしないまましまっておくと、押入れの中でダニが増える可能生があります。増えたダニが死骸となり、久しぶりに取り出した寝具がアレルゲンの温床になっている恐れも…。取り出した寝具にダニ対策をすると同時に、しまう前にも対策をしておきましょう。
ダニの駆除には、布団乾燥機などで高温にするといった手もありますが、「ダニアーススプレー」が手軽で便利。寝具全体にスプレーするだけでダニを駆除でき、通常約1ヵ月の防ダニ効果があります。
ダニを駆除した後は、寝具にも掃除機がけをしましょう。ダニの死骸やフンを除去することで、アレルギーなどのリスクを低く抑えることができます。
さらに、寝具をしまう場所に「アースダニよけシート」を敷いておけば効果的。使用環境により異なりますが、通常約6ヵ月効果が続きます。衣替えを機に、寝具もしっかりとダニ対策をしておきましょう。
衣替えのタイミングで、効果の切れた古い除湿・防虫シートは新しいものに交換し、ダニを駆除しましょう。また、衣類や寝具をしまう際にダニを寄せ付けないよう対策を。衣替えと一緒にダニ対策をすると、とても効率的! 次の季節も気持ちよく迎えることができるでしょう。