生態・特徴
モンシロチョウ
アオムシ(約25mm)
食害性害虫
アオムシ(青虫)は、モンシロチョウの幼虫で、細かい短い毛の生えた緑色のイモムシ。
葉脈を残して、移動しながら葉を食害し、大小の穴を開ける。
モンシロチョウを見つけたら、幼虫がいないか確かめ、早めに対処しましょう。
発生しやすい時期
春から秋にかけて数回発生する(4~6月、9~11月)。特に5~6月に多く、夏には減るが、秋に再び発生。
発生しやすい植物
カブ、カリフラワー、キャベツ、ダイコン、ハクサイなどアブラナ科の植物。