生態・特徴
タマカタカイガラムシ(体長約4~5mm)
イセリヤカイガラムシ(体長約4~6mm)
観葉植物のコナカイガラムシ類(体長約2.5~4mm)
エケベリアのコナカイガラムシ類(体長約2.5~4mm)
吸汁性害虫
樹木の幹や枝などに寄生し固着して、吸汁加害する。寄生された植物は衰弱し、排泄物によりすす病が発生するなど二次的被害もある。固着した成虫は移動できないので、見つけ次第ブラシでこすり落とすか、被害枝を切り取って処分する。
発生しやすい時期
一年中見られる
発生しやすい植物
樹木、室内栽培の観葉植物、洋ランなど、ほとんどすべて
枝、幹、葉